二〇二五年、日中企業格差 日本は中国の下請けになるか? (PHP新書)
- PHP研究所 (2018年9月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569841076
作品紹介・あらすじ
日本は中国に部品を提供する「下請け」となる!? 中国通ジャーナリストによる中国企業VS日本企業の未来予測。
感想・レビュー・書評
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中国企業の勢いを感じた。
日本は衰退する国なんだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東2法経図・6F開架 KW/2018//K
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東京には北京にない三つのものがある 静けさ、清潔さ、安全
新新華僑 トップエリート アメリカ 二番手 イギリスやドイツなどヨーロパ 三番手が日本、オーストラリア
日本人自身が、製造業やサービス業における日本神話を過信しすぎない。換言すれば、日本の劣化を冷静に受け止める
日本にとって本当にこわいのは、中国から爆投資投資でなく、没投資(日本無視)
手巻きピアノ
中国の流行語 金を持っているものはワガママしてよい
ウィチャットペイ スマホで決済 キャッシュレス
テンセント 共産党と共に創業する
BYD 電気自動車
パキスタン人
日本人は勘違いしている。世界の多くの人にとって、テレビは見られればいいし、車は走ればいいのだ。そのかわり安くなくてはだめだ。日本製品は精巧になりすぎていて、そのうち世界市場で勝てなくなるのではないか。変わって中国製品が世界を席巻していくだろう
DJI ドローン
中国社会は日本のように性善説(相互信頼)のもとに成り立っておらず、性悪説(相互不信)のもとに成り立っている社会である。
アリババ 中国は相互不信社会だからこそ、信用を自分たちで担保すれば余計に顧客が増える
アリクラウド ゴマ信用
中国の新サービス部門はテンセント系とアリババ系に二分されつつある p218