OURHOME いつもごきげんな“わたし"でいたい! 家事、育児の仕組みづくりと気持ちの切り替えアイデアBOOK

著者 : Emi

• PHP研究所 (2018年9月3日発売)

作品紹介・あらすじ

Emi先生の具体的な暮らしのしかけから、気持ちの切り替え方まで、実用的だけれどちょっぴりおしゃれに乗り越える方法が満載です!!

感想・レビュー・書評

[こゆきうさぎ148さんの感想 · 2019年10月24日]

整理収納アドバイザーEmiさんや、OURHOMEスタッフが、家事や育児でちょっと困ったときにどうしているかを書いた本です。

正直、ブログや既刊などで見聞きしたような内容が多く、もうそちらを読まれている方には物足りなく感じるでしょう。
私にとっては、という視点で☆2つにしました。

Emiさんの本やOURHOMEって？？という方、家事育児がうまくいかないな…と悩まれている方は、いつもの家事育児の合間に、気分転換として読んでみてください。
30分～1時間くらいで読み切れると思います。

私が読んでみていちばんいいな、と思ったのは
「うまくいってるときこそ記録に残す」
ことです。

普段の生活ではついついイヤな出来事や困ったことに目がいきがちですが、うまくいってることに目を向けると、自分に自信もついてきます。
最初は少し意識して「うまくいっていること」を探してみて、習慣にしていけると、なにか困ったことがあってもその中にあるよかったことに気づけるかもしれないなと思いました。

[ちゃんこさんの感想 · 2021年9月21日]

言い回しでやる気になるものだな。

掃除をなかなか手伝ってくれない
→雑巾を黒くして！

最近旦那さんが家にいることが多く、優しい対応ができなくなった気が…
自分の言い方とかよくないかも…と悩んでいました。
小さな積み重ねだけど、大切だなと感じます。

[nobさんの感想 · 2020年6月6日]

2020/6/5
今ひとつな体調のなか、軽い気持ちで読んだら、あまりにキラキラすぎて逆に凹‥。「こうすればできるやれる」のにやる気がおきない罪悪感というか、まぁとにかく疲れてる人はこの本読む前にゆっくり休んだほうがいいかと。充電満タンで、もうちょいなんかできる余裕がある人向けな気がする

[がちこ。さんの感想 · 2019年7月27日]

Emiさんの本は一度読んでいたので、こちらもと思い読んでみました。が、いかんせん、わたしの悩みとは違うものが多く、もしくは既にやっていることだったりで、あまり目新しく参考になるものがありませんでした。
旦那さんや現状の生活に不満があって、どうしたらいいかわからない方にはおすすめですが、
わたしは行き詰まったらすぐ解決に乗り出すほうなので、さらり読みで「こんな人もいるんだな」程度に読みました。

[ひなねこさんの感想 · 2024年3月20日]

暮らしていてあるあるな「モヤモヤ」「イライラ」を、仕組みを変えることで、コミュニケーションの取り方をちょっと変えることで、解消していこう！という本。やったことあるものも、他の本や別の場所で見たことあるものもあるけど、それも含めて自分ももっと色々と工夫してみるかな、家族に優しくありたいな、と思える。

[zukkynyaさんの感想 · 2023年4月17日]

emiさんとOURHOMEのスタッフさんが、普段やってるごきげんに暮らす方法をまとめた本。

図書館で見かけた時から軽く読める本だと思ってましたが、あまりに軽すぎて拍子抜け。
30分で読み終わってしまった。

言い方と仕組みを工夫して自分も家族もごきげんに過ごそうというコンセプトはいいと思うけど！

[まるこさんの感想 · 2021年1月7日]

・出発3分前アラーム
・『今日ママとデートしよっか』
・イライラしてる日は当たり前に出来てることを褒める
・ママの営業時間を決めて一息コーヒーを飲む
・うまくいかない日は『今日はもうそんな日！』と割り切る

[shi___さんの感想 · 2020年12月3日]

ひたすら前向きなので、こんな方法とっくに試したわい、こんな上手くいくかいって人もいると思うけど、私は気分転換になってよかった。

家族といえど、他人。むしろ家族だからこそ、押し付けにならないように、仕組みを変える、自分が楽しくできる方法を探すっていう考え方はしっかり持っていたいと感じた。

読了後は、自然とやっていあ自分なりの工夫に気付いたり、これいいなと思えるノウハウを知ることのできたりして、友達と雑談した後のようなすっきりした気持ちになった。

[すーさんの感想 · 2020年10月24日]

解決したいことがあれば、仕組みを変えるのが有効

[ヴィクトリアさんの感想 · 2020年10月9日]

職場の昼休みの子育てママの雑談をまとめたような本。
有益な情報というより、
あーでもないこーでもないという話が文字をいたずらに多くしていて、読むのに一苦労しました。
もう少しシンプルでもよかったかも

著者プロフィール

「OURHOME」主宰。17年間70冊にわたって「マイノート」に記した心の動きやアイデアをもとに、暮らしの情報発信とオリジナルの商品企画を行う。兵庫県西宮を拠点に代表である夫とスタッフ18名と運営。その他、レッスン、雑誌連載、企業との共同開発など多方面で活躍。マイノートのつくりかたを伝えるレッスンは約2000名が受講し、「ワークを通して自分の気持ちを深堀りできた! 」と好評。これまで『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』『揺れ動く今 みつけたいわたしの真ん中』(ともに大和書房)など著書18冊。累計部数54万部。2009年生まれの双子の母。

「2023年 『暮らす働く、もっと明るいほうへ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」