いつも綺麗、じゃなくていい。 50歳からの美人の「空気」のまといかた

著者 : 松本千登世

• PHP研究所 (2020年2月28日発売)

作品紹介・あらすじ

奇跡の50歳と女性誌で大活躍の美容ジャーナリスト・松本千登世さんに50歳からの美人の『空気』のまといかたを教えていただきます。

感想・レビュー・書評

[rei626さんの感想 · 2023年10月31日]

何となくどこかで聞いたような話が多く、
多少、飛ばし読み。
でも、大事なこともそこここに…
「好き嫌い」を「好き大好き」に言い換える
柔らかいと歳を取らない、肌も体も頭も心も
「質より量」「量より質」を、使い分ける
年齢を重ねるほどに、肌は感情を記憶し、記録する

ちょっと心強い、味方となるような
見出しが並び、心惹かれるところから読んでも
良いと思う。
無理しすぎていないメッセージは、
やっぱり励みになる。
私も目元を大事にして、化粧水という当たり前を
もっと大切に、日々、ご機嫌で暮らしたい。

[muffinさんの感想 · 2020年7月31日]

人生を面白がる
美人じゃなくても美人に見えればいい
丁寧にする
綺麗な肌より調子がいい肌

その年齢に似合うもの似合うメイク似合う服を纏う

著者プロフィール

ビューティエディター、ライター。1964年鳥取県生まれ。 大学卒業後、航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、婦人画報社（現ハースト婦人画報社）に入社。 その後、講談社「Grazia」編集部専属エディターなどを経てフリーランスに。美容や人物インタビューを中心に活動。近著『もう一度大人磨き 綺麗を開く毎日のレッスン76』（ 講談社）ほか、著書多数。

「2023年 『顔は言葉でできている！』 で使われていた紹介文から引用しています。」