面白くて眠れなくなる『古事記』

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 104
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569846828

作品紹介・あらすじ

ベストセラー「面白くて眠れなくなる」シリーズの古事記版。陰謀、恩返しと騙し討ち、禁断の恋など古事記の面白さを伝える一冊。

感想・レビュー・書評

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  • めちゃくちゃ面白かった!
    短気すぎる神様とか親近相関とかめちゃくちゃ多くてカオスやったww エロ要素多めで笑った(笑)まぁ子孫を残していくためにはしょうがないのか、、
    矢に化けてホト(女の人の陰部)に入り込むのは衝撃やった

  • ただでさえ名前がややこしいから分かりやすいのほんとに助かる。殺す、番う、切り抜けるの連続で大抵兄弟でいがみ合う。昔に生まれなくてよかった。サクサクと首が飛ぶし殺し方が多様すぎてそりゃ殺人罪作ろうと思うわ。

  • ナマエ ヨメナイ
    読む手が止まらない という訳ではないが、触りとしては良いのかなあ、と思った。

  • これは面白い。
    ギリシャ神話の神様達もめちゃくちゃだなと思ってたけど、日本の神様はそれを凌駕してる。
    まじで大神ゼウスも真っ青。
    知りませんでしたよ。。

  • 抜粋版として読むにはちょうどいい。有名なエピソードが多く、挿絵(切り絵)も入っている。関係図(家系図)もあるともっと分かりやすかったと思う。

  • 登場人物が多すぎるのと、早送りすぎるので、何が何だかわからない。あえてカタカナでの名前表記したらしいが、読みにくかった。漫画なら読めたかも。

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著者プロフィール

歴史作家

「2023年 『いっきに読める史記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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