名医が実践する「疲れない」健康法 50歳からの疲労は自律神経が原因だった (PHP新書)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569847740

作品紹介・あらすじ

50代からの病気は悪い疲れから引き起こされる。崩れやすい自律神経をコントロールして前向きで健康的な体を手に入れるための解説書。

感想・レビュー・書評

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  • スポーツドクターもされているという著者。身体面とメンタル面双方からのアプローチが書いてあってためになりました。

  • 腸内細菌と疲れたときほど速やかにゆっくりと動くことが大事。

  •  1960年埼玉生まれ、自律神経の第一人者、小林弘幸「名医が実践する疲れない健康法」、2020.11発行。沢山書いてありましたが、私がポイントとしたのは:①今日とは昨日亡くなった人が一番生きたいと思った日 ②健康とは身体のすみずみまで血液が届いている状態 ③疲労と腸内環境、血流の悪化で病気に ④自分でコントロールできないことには悩まない ⑤ストレスは書いて捨てる(片づける)⑥朝をゆっくり過ごし自律神経の切り替えをスムーズに ⑦排便力は朝食で決まる ⑧1年間でやることリストを。(名医を医者にして欲しかったw)
     自律神経によって、人の健康(身体のすみずみまで血液が届いている状態)は、大きく左右される。自律神経をコントロールできれば、自律神経の乱れから生じる悪い疲れは起こらない。自律神経は呼吸でコントロールできる。小林弘幸「疲れない健康法」、2020.11発行、再読。(禅問答のような気もしますがw)①10年後の自分を目の前に置き、対話しながら今日を生きる。(今の自分は何て若いんだろう)②今日とは、昨日亡くなった人が一番生きたいと思った日。(今日という日をおろそかにしてはいけない)
     

  • よかった
    実践する
    しっかりとした読書ノート

  • 40ページから

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著者プロフィール

1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。1992年、順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任。
日本スポーツ協会公認のスポーツドクターでもあり、自律神経のバランスを意識的にコントロールすることで、心身のパワーを最大限発揮できることを提案。数多くのトップアスリートのコンディショニング、パフォーマンスの向上指導にかかわっている。自律神経研究の第一人者であり、書籍も多数刊行している。

「2022年 『ゴルフが上達する自律神経72の整え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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