- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569848228
作品紹介・あらすじ
毎日の献立、どうやって考えてますか? 家のきれいを保つにはどうしたらいいですか?苦手な人とどう付き合ったらいいのでしょう? 子育て中の自分時間ってどう作っていましたか?体型のコンプレックスはどうしてますか?スキンケアはどのくらいしてますか? 子育てにおいて大切にしていたことは? お金の管理はどうしてますか? 無駄遣いしたらダメですか? 後藤さんが考える夫婦のルールとは?……etc. 家事や人付き合い、自分と家族のこと、子育てのこと、お金のこと、これからの暮らしについて、“ごきげん暮らしの達人”後藤由紀子さんに、とことん聞きました。小さくとも地に足の着いた確かな「暮らし」があれば、余計な不安は吹き飛ぶ。「これでよかったんだ」「自分らしく暮らしていけばいいんだ」と前向きになれる一冊です。
感想・レビュー・書評
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2022年3冊目。
久しぶりの読書!毎日家事や育児に追われ疲れていたこのタイミングでいい本に出会えた。
読後は今しかないこの瞬間、もっとお母さん業を楽しもうと思えた一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブクログでの星が少ないので期待はしていなかったのだが、そんなことはなかった。社交的とイメージしていた後藤さんが人見知りとこの本で知り、交友作りをがんばらなくていいんだ、と思わせてくれた。ラジオを聞いているような一冊。
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人が何がすてきとおもうかじゃなくて、自分が何を素敵と思うか
日常でつかうもの、身につけるもの、部屋に飾るもの、そういうものを見たり、触ったりするだけで満ち足りる -
気に入ったもの・好きなものを身近においておく事って大切なんだなと思いました。
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薄い本ですが、文章が多く、読み応えあり。
後藤さんの仕事、人付き合い、お金、家族についての考えがとても良かった。
子育ての時期って、あっという間に終わってしまう宝物のような時間なんだな、大切にしていきたいなと思えました。 -
体も心も荷物をおろすことを心がけて、五感に働きかける癒しをいくつも持っておく。スイッチの切り替え方は、音楽、美味しいおやつ、好きな香り、好きな映画、肌触りの良い服、理屈じゃなくて整うものを、持っておくこと。
最近は目がしょぼくれてしまうので、がっつりした本を読めていないです。 -
丁寧に暮らしている様子が良かった。