平気で他人をいじめる大人たち (PHP新書)

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569850245

感想・レビュー・書評

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  • SDGs|目標16 平和と公正をすべての人に|

    【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/769206

  • やっだー、思い当たる節あるー!泣
    ……私は多分、感情型なんだよなぁ。気をつけないとホントいじめる大人になりそうで怖いー。もうなってたらどうしよう。いやー、有り得そう!でも多分、自覚ない人は読まないだろうから、まだ、大丈夫!と!思う!

  • やや参考になった

  • 人の感情に思いを馳せられないといじめをしてしまう。自分もならないようにするのと、自分が被害者にもならないよう身を守る術を身につける。

  • なぜ大人になっても他人をいじめるんだろうと不思議に思っていました。なるほどね。
    そして「傾聴」が本当に大事だと言うことが良く分かりました。何とか身につけたいものです。

  • 「〇〇型はこういう人です」と決めつけてかかる文体が自分には合わないと思った。常に自分が被害者=善、相手が加害者=悪と割り切れるものではないし、そのような考えは危険だと思う。事例の中で加害者のイニシャルに[さん]と敬称をつけないあたり、双方に寄り添う気はないのだと分かる。「そんな時はこう言ってみるのはいかがでしょう」という提案も理想論だけで現実味がない。たとえば[理由]と[原因]の区別がついていなさそうな文章、言葉を大切にしていない印象。噂話を信じてはいけないと書きつつも噂話に耳を傾けるのは有用であるなど、矛盾が多い。著者の世代的なものだろうか、説教くささが鼻についた。何よりもパーソナリティ障害、心療内科と精神科医への偏見が酷い。なにか恨みでもあるのだろうか、妬み僻みだろうか。全体的に[精神論]や[浅さ]を感じた。

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著者プロフィール

産業カウンセラー

「2021年 『平気で他人をいじめる大人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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