2025年「脱炭素」のリアルチャンス すべての業界を襲う大変化に乗り遅れるな! (PHPビジネス新書)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569851099

作品紹介・あらすじ

脱炭素社会への転換という世界の大きな流れは止められない。ではどうすればいいのか?

まずは脱炭素という大きな流れを、使い倒す気概が必要。意外なことに、脱炭素化で多くの企業は大幅なコスト削減が見込める。世界中から流れ込んでくるお金を活用することもできる。脱炭素は、新しいビジネスや技術を生み出すチャンスでもある。
21世紀後半、日本はもっとも輝いた国の1つになれるのか……? 
【脱炭素の見逃せないポイント】 
●「脱炭素に世界中の投資マネーが流れ込んでいる」
●「大富豪たちも、脱炭素の分野にどんどん投資している」
●「脱炭素は、新しいビジネスや技術を生み出すチャンスである」
●「脱炭素を進める企業に対しては、様々な投資や融資方法が生まれている」
●「意外なことに、脱炭素化で多くの企業は大幅なコスト削減が見込める」

感想・レビュー・書評

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  • 本当に現実になるのかとあまり直視できてない自分がいます。
    読み終わっても中々切り替えられないのは頭が硬くなってきたからかな。

    技術の進化は目まぐるしいから、脱炭素も着々と進んでいて、スマホやPCのようにあっという間に世界が変わっていくのだろうか。

    個人的に船舶や航空機の内燃機関がどうなっていくのかが気になります。

  • 初歩的

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著者プロフィール

1977年、富山県生まれ。2000年に慶應義塾大学経済学部卒。東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。大学卒業後、アクセンチュアに入社。電力会社、大手化学メーカーなどを担当。アクセンチュアで経験したITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、2005年にRAUL株式会社を設立。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、環境省再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員などを歴任。「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆・講演活動などを行っている。
主な著書に、『エネルギーデジタル化の未来』『世界の51事例から予見する ブロックチェーン×エネルギービジネス』(第39回「エネルギーフォーラム賞」普及啓発賞)、『エネルギーデジタル化の最前線2020』『2時間でわかる 蓄電池ビジネスの未来』など多数。

「2023年 『キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー[特別編集版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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