続・移行支援としての高校教育 大人への移行に向けた「学び」のプロセス

制作 : 小野 善郎  保坂 亨 
  • 福村出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784571101762

作品紹介・あらすじ

思春期の発達支援からみた高校教育改革への提言をした前著から、移行期の高校生の「学び」に着目。何をどう学ぶのか、高校生に必要な教育とは何か。「学び」の本質を考える。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

和歌山県精神保健福祉センター所長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医、日本児童青年精神医学会認定医、子どものこころ専門医。1984年和歌山県立医科大学卒業。ひだか病院精神科医員、和歌山県立医科大学神経精神医学教室助手、和歌山県子ども・女性・障害者相談センター(和歌山県中央児童相談所)総括専門員などを経て、2010年4月より現職。近著に『思春期の謎めいた生態の理解と育ちの支援――心配ごと・困りごとから支援ニーズへの展開 親・大人にできること』(福村出版、2020年)、『児童虐待対応と「子どもの意見表明権」――一時保護所での子どもの人権を保障する取り組み』(明石書店、2019年)、『ラター児童青年精神医学【原書第6版】』(共監訳、明石書店、2018年)など。

「2021年 『心の病理学者 アドルフ・マイヤーとアメリカ精神医学の起源』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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