いどにおちたぞうさん

  • 冨山房
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本棚登録 : 79
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572003683

作品紹介・あらすじ

ある日、こどものぞうさんがいどに落ちてしまいました。動物たちが次々とやってきて、ぞうさんを助けようとしますが、ぞうさんはいどから出られません。そこに、ねずみがやってくると…。

感想・レビュー・書評

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  • おおきなかぶがゾウに代わったおはなし。やっぱり最後はネズミなのね。

  • ストーリーテリングにも◎
    「ある日、こどものぞうさんがいどに落ちてしまいました。動物たちが次々とやってきて、ぞうさんを助けようとしますが、ぞうさんはいどから出られません。そこに、ねずみがやってくると…。」

    ・この井戸危なすぎるよー!!
    ・「どうしてぞうの鼻は長いのか」なお話だと思ったらちがった 笑 はじめからぞうの鼻は長かった 笑
    ・おおきなかぶ な展開!みんなで協力する。

  • おおきなかぶみたいな展開。
    子どもは好きなお話かも。
    でも絵がやっぱりちょっと暗いというか、寂しく感じる。
    こういう絵を子どもはどう思うのか知りたい。

  • まあまあ

  • 助ける気持ちって大事。

  • 最後のネズミが、引っ張って終わったのが、おちね。

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著者プロフィール

1893年,アメリカ,ウィスコンシン州生まれ。ニューヨークの美術学校を卒業後,シカゴ大学で社会学を学びながら,セツルメント活動に従事。その後,コロンビア大学の大学院で児童心理学を学び,『ペニーさん』(徳間書店)でデビュー。『クリスマスまであと九日』(冨山房)でコルデコット賞を受賞。作品に「もりのなか」,「またもりへ」,「わたしとあそんで」(以上福音館書店),「モーモーまきばのおきゃくさま」(偕成社)などがある。

「2023年 『わたしとあそんで PLAY WITH ME』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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