偉人たちのゴルフ 昭和の大物55人 芝の上の素顔 (双葉新書)

著者 :
  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575154184

作品紹介・あらすじ

佐藤栄作、田中角栄といった日本の歴代首相たち、川端康成、吉川英治といった日本文学界の巨匠たち、そして、出光佐三、本田宗一郎といった財界の巨人たち。彼らはいったい、どんなゴルフをしていたのか-。ゴルフは「人の本質を映す鏡」である。テレビも新聞も報じなかった昭和のVIPたちのもうひとつの顔が見える!

感想・レビュー・書評

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  • 政界人、財界人、作家の中でゴルフに嗜んだ人たちのエピソードが満載の本書。
    最初はゴルフなんてと言っていた人たちがハマっていく様子が面白い。

    良く眠るため、頭をからっぽにするためにゴルフをやっていた人も多い。
    やはり仕事で成功するためには必要なのかと改めて感じた一冊。

    仕事に打ち込む無趣味な人ほど実は相性がいいのかもしれない。

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著者プロフィール

1940年(昭和15年)長崎県生まれ。昭和38年鹿児島大学卒業。石原莞爾研究者。著書に、『石原莞爾 満州合衆国』、『石原莞爾 満州備忘ノート』、『石原莞爾 国家改造計画』、『参謀本部作戦部長石原莞爾』、『石原莞爾 北支の戦い』、『南京戦の真実』、『サムライたちの真珠湾』、『将軍の真実・松井石根将軍の生涯』(以上、光人社および潮書房光人社)、『奇襲』(南日本新聞開発センター)、『石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人』(双葉新書)、『靖国の杜の反省会』『石原莞爾満州ふたたび』『敗戦、されど生きよ 石原莞爾最後のメッセージ』(以上、芙蓉書房出版)などがある。日本ペンクラブ会員、満州研究会会員。

「2021年 『タイガー・モリと呼ばれた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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