トーキョーはらへり散歩

著者 : 倉田真由美 深澤真紀

• 双葉社 (2011年9月14日発売)

感想・レビュー・書評

[tomoさんの感想 · 2019年11月13日]

倉田真由美さん（マンガ）と深澤由真紀さん（コラム）による食に関しての東京の街案内本です。

倉田さんが娘さん連れでも行ける所ということで、新大久保・池袋・高田馬場・西葛西・錦糸町・上野・築地・かっぱ橋&浅草・銀座・代々木等を訪れます。

外国人街でエスニック料理を食べたり、その街の思い出・家族のエピソードも描(書)かれています。
かっぱ橋の話が特に印象的でした。

[harukisutoさんの感想 · 2013年9月10日]

596.04

[mishuranmanさんの感想 · 2013年7月7日]

東京のエスニックやでぃーぶな食べ歩き。ちょっと前の東京。東京の変化はやい。

[sobakasuさんの感想 · 2011年12月7日]

この本の内容以前に、くらたまは相変わらずというか
強い人だなあ…と思いました。
どんな逆境にもめげず、こんな人になりたいようななりたくないような…
旦那さんとはうまくやって欲しいものです。二人の子供のために。

東京は行くことがないですが、アジアンフードの店はどっちでもいいけど
銀座界隈の全国各地のアンテナショップがあるのは以前から羨ましい。
京都・大阪にもぜひできてほしいです。

著者プロフィール

1971年、福岡県生まれ。一橋大学卒業後、「ヤングマガジン」（講談社）ギャグ大賞を受
賞し、漫画家デビュー。自身の恋愛遍歴を元に2000年より「週刊SPA!」（扶桑社）にて連
載を開始した『だめんず・うぉ～か～』がブレイク。漫画・エッセイなどの執筆活動のほかに、新聞・雑誌、テレビ・ラジオのコメンテーターとして、恋愛から政治問題まで幅広く”くらたま流”のコメントをしている。

「2023年 『凶母(まがはは) 　小金井首なし殺人事件 16年目の真相』 で使われていた紹介文から引用しています。」