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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575309492
作品紹介・あらすじ
国内では、朝日が最も強硬に反発した。朝日は社説で、次のような"捨て台詞"を吐いた。"この談話は出す必要がなかった。いや、出すべきではなかった"と(8月15日付)。朝日は、半年間以上にわたって村山富市氏や河野洋平氏を紙面に度々登場させ、安倍談話を牽制し続けたが、その甲斐もなく、遂に村山談話は安倍談話に取って替えられてしまった。朝日は"出すべきではなかった"と強がってみせたが、その本音は、「出してはいけないものを出させてしまった」であろう。
感想・レビュー・書評
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目新しいところはないが、時々、知識の再投下のため。
A新聞社、ほんまに、心の底から反省してしかるべきなのだが、勿論そんなわけはない。
安倍首相は、現実的なところで、本当に頑張っていただいていた。本当に口惜しい。
巻末に、重要な談話が軒並み収録されているところも価値あり。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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