- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575314960
作品紹介・あらすじ
何でもあるのに、何にもない。愛する人も愛されることもない。激変する世の中に身も心も疲れ切った〈息してるだけ女子〉に、人気エッセイスト・蝶々がそっと寄り添います。「泣ける」「わかる」「私だけじゃないんだ」……30~40代女性に大反響を読んだWEB連載、待望の書籍化!
感想・レビュー・書評
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何でこの本買ったんだろ???
フォロワーさんの紹介でも無さそう???
Amazonが紹介してきたのか!?
とにかく何冊か酔っぱらった時にAmazonでポチポチやっちまったに違いない(^^;;
私は今はとても充実していて、週末死にたくなるなんてことは全く無い(笑)
仕事も、事業の業績は悪いけれど一応人間関係は悪く無いし、家族もとても仲良く過ごしている。
何より私のご飯が美味しいと言って、家族全員がほとんど毎日早い時間に自宅に帰宅し、揃ってご飯を食べられるのが幸せたとだと感じる。
家族4人、全員社会人なのに。遊びたいざかりの娘、息子も必ず帰ってくる(笑)
そんな私が何故にこの本を購入したのだろう??不可解だ(笑)
しかしこの本は、終始ずっと女性にエールを送ってくれる。
別に死にたく無い人が読んでも、ちゃんと励ましてもらえる。
ただ、文章が自分の好みとは少し違うかな???
でも、この著者に癒される女性はたくさんいるのだろうなぁと感じた。
生きにくい世の中、この本を読んで救われる女性が居たら嬉しいなぁ。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブクログレビューで見かけて気になった本。
妻が時々そういったことを言うもので、それもあって読んでみた。妻にも勧めて、今読んでるみたい。
今の世の中に対する憂いみたいなものは男の私でも共感できたなぁ。