欧州サッカー批評(8) (双葉社スーパームック)

  • 双葉社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575453898

感想・レビュー・書評

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  • ディープで読みごたえがあった。

  • ボランチ。

  • 世界中で年間数百にも及ぶ試合が「コントロール」されている――。特集①の「ボランチ」論よりも、特集②「フットボールの闇」が衝撃的だった。賭博に関わる八百長が世界中にあって、それをFIFAがUEFAが厳重に処罰しているのはしっていたけれど、ここまでとは…。そして首謀者はまだ捕まっておらず、そのドンが関わる八百長もまだ繰り返され、そしてかつて若き日本代表が戦った試合にも八百長があったなんて…。知らないことばかりだった。
    特集①「ボランチ」論も中々の読み応え。そして、ボランチがチームの戦術を決める。肝に銘じよう。ありがとう。

  • 2013/8/20 Amazonから届く。
    2013/8/24〜8/31

    ボランチ特集。
    日本ではボランチ(昔はディフェンシブハーフと呼んでたのになあ)とひとくくりにしているが、ヨーロッパでは国によっても違うが、タイプによって細分化されている。この辺りが歴史の差であるのだろうか。しかし、サッカーの主役はどんどん後ろに下がってくるなあ。私が現役の頃、ディフェンシブハーフといえば地味な存在だったのに。
    そうそう、ボランチがもともと選手の名前だったというのは知らなかった。たまたま、舵取り、という意味と重なってたのね。

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