名探偵・星井裕の事件簿 京都五条清水坂悲恋の殺意 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575514902

感想・レビュー・書評

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  • 宝ヶ池で撮影をしていた星井たちは
    水死体の第一発見者になる。
    被害者は近くのホテルに宿泊していた男で
    同じ部屋に泊まっていた女が行方不明に。
    警察はこの女性が事情を知っているとみて
    捜索を開始する。

    うーん、さらっと気軽に読めるのが
    このシリーズの好きなとこなのに
    今回ちょっと後味が悪くて。
    死者が多すぎません!?
    ひとり明らかに、とばっちり殺人だしなぁ。

    ちなみに今回は「俵家」旅館で
    (本当は「俵屋」ですよね)
    京都ネタを満喫。
    老舗旅館でしつらえの花を生ける
    花屋の若き店主。
    脳内映像化しやすかったですわ〜。

  • なかなか犯行についてはわからなくなりましたが、願わくば、悪人が犯人になってほしいです…。

  • 20170620読破

  • 今回は珍しく展開にキレがなく、京都の魅力も不十分に感じました。

  • 京都・宝ヶ池で露天商の男が殺害されていた。男の体には謎のダイイングメッセージが隠されていた。捜査が進むにつれ、ブランド品の売買に関わる不正取引の影が・・・。京都の町を思い浮かべながら読みました。

  • シリーズ15作目。

    いつもの星井さんと美雪さんです。

    今回の事件は宝が池で始まり、東山清水坂へ。
    京都はだんだんと紅葉が進む季節です。

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