- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575522235
感想・レビュー・書評
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うすい
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サクサク読めて楽しかったです。
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図書館・請求記号 913.6/Y913/3/ -
双葉文庫あまり好きじゃないかもしれないと思った。
ホラーに大切な描写の繊細さ怖さがなく大味。
小説の長さもないし捻りがない、登場人物も少ないのであまり楽しめなかった。
日記媒体なんだからもう少し心情描写が欲しい。
色々残念。 -
執念・情念・怨念
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これはホラーなのか?
怖いけど先が気になってページを捲る手が止まりません。
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この世で一番恐ろしいのは【女】なのではないだろか… -
★★
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死んだはずの元恋人からの日記風が、突然送られてくることから始まる。
愛は狂気にも凶器にもなる。
愛されすぎるのも怖いのね。 -
半年前に死んだ恋人の日記が送られてきて…という気になる始まりから、主人公の男へのイライラ(ビックリするほど感情移入できなかったw)読み進められていく日記の内容の怖さと同時に、これは幽霊ものなのか、人間が物理的に起こしていることなのか推理しつつ読むのが面白かった。
この短いストーリーのなかに、しっかり怖さが詰め込まれていて、読後の満足感があった。