本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575661958
感想・レビュー・書評
-
内容(「BOOK」データベースより)
桜の咲くころは弥生狂言の季節。浅間三左衛門が出向いた芝居小屋では、おまつの弟又七が働いていた。その又七から芝居の張元を紹介され、役者買いにきた大奥の局・磯島の一夜の警護を請け負うことになった三左衛門は、四人の忍者に襲われる。大奥の権力争いと役者稼業に命を賭けた緞帳役者の意地。江戸情緒あふれる書き下ろし長編時代小説シリーズ第二弾。
令和3年6月30日~7月3日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ2作目。話はまあまあおもしろいんだけど、登場人物で心惹かれる人がいないのよね。そこが残念。八尾半兵衛さんくらい。
-
登場人物がそれぞれにいい味出てきましたね。
-
第二弾
短編五話
全体として人情小話剣客編という感じか
可もなく不可もないという感じ
人物は揃っているので長編が欲しい
全4件中 1 - 4件を表示