大川しぐれ (双葉文庫 は 14-3 無用庵日乗)

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  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575663013

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    裏稼業の元締・雁金屋治兵衛は、釣りを通して尚武館道場の師範代・関口朱門と知り合った。二人の間に友情が芽生えつつあったとき、裏の依頼が舞い込む。標的はなんとその凄腕の師範代。そのとき、治兵衛が取った行動とは!?時代小説の気鋭が悪を懲らしめる裏稼業の“裏人”を描く、シリーズ第三弾。

    令和4年1月26日~28日

  • 2巻目で駿河の国から雁金屋治兵衛が連れ帰った農家の二男坊が、相撲部屋に入門し、到々デビュー。初日に無様な相撲を取り、不覚を取るが二日目から連勝の山、このまま、イイ話で終わらない処がこの話。治兵衛の元に裏仕事の依頼が。またもや、知り合った仁が消す相手に。しかし、彼の対する仕事に、何かが引っ掛かる。それは…、読んでのお楽しみ(^^;)

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