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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575664706
作品紹介・あらすじ
師匠の風鳴の剣との対決にからくも勝利した徳川竜之助だが、自身の風鳴の剣はいまだ封印したまま。そんなおり、易者がおのれの死を占ったうえで殺害されるという奇妙な事件が起きた。この下手人として浮かび上がってきたのが、総髪で土佐弁を話す奇妙な浪人者。竜の相貌を思わせるこの男との対決から、竜之助はついに風鳴の剣を解き放つ。大好評シリーズ第十二弾。
感想・レビュー・書評
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2016.7.27
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とうとう封印を解いた?
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若様同心の世界に慣れてきました
切り落とされた左手も無事くっついたみたいですね(笑) -
第十二段
坂本竜馬が登場する程度か
母との名乗りあいは? -
風野さんの本はとても読みやすい。
そして言葉が好き。テンポ良くちゃきちゃきと話す言葉が心地よい。
後輩のお母様からお借りして一気にここまで読みました。
私も竜之介の様に、己を俯瞰できる様になりたいなぁ。 -
11/15-11/16
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