闇の奉行-大富豪同心(22) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
3.26
  • (2)
  • (4)
  • (10)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 70
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575668407

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 出雲守と酒井信濃守の対決に関する話がずっと続いており、ちょっと鬱陶しいな。普通の悪党対決の方がいいんだけど。話がダラダラ続く感じ。今回は村田同心まで結構巻き込まれる

  • なかなかの悪い奉行が江戸にやってきた。
    村田がこんなに真面目で切れ者だとは思わなかった。
    嵌められた村田が今後どう動くのか楽しみ。

  • 大富豪同心シリーズ、22作目。

    今回は、由利之丞と弥五さんコンビや三国屋のお祖父さまも登場して、いつものメンバーが勢揃い。ご都合的ではあるけれど、卯之吉の破天荒な振る舞いが事件解決に上手く繋がって、痛快でした。その中で、村田さんだけとばっちり食らって可哀想だったけど、次作でどう展開するのか、気になる終わり方。上手く報われるといいんだけどね~。

  • 村田さんが隠れてどんな悪事を暴くのか?

  • シリーズ第22弾。

    久し振りに、由利之丞と弥五郎が登場。

    今回受難の村田さんが、今後どう動くのか、気になります。

  • 第二十二弾
    今回は敵の元大坂町奉行が北町奉行に
    どうでもいい幕閣の権力争いに巻き込まれる正義の同僚同心?
    罠に嵌められた同僚?を助けて

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

一九六八年、栃木県生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。テレビ局嘱託職員を経た後、CM製作会社勤務。イラストレーターとして広告に挿絵などを描いていたが、一九九五年、フリーライターに転じ、実録物など、数多くの媒体で活躍。二〇〇八年「天下御免の信十郎」シリーズで、時代小説作家として文壇デビュー。人気を博す。

「2021年 『騎虎の将 太田道灌下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

幡大介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×