ごんげん長屋つれづれ帖 【七】-ゆめのはなし (双葉文庫 か 52-12)
- 双葉社 (2023年9月13日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575671742
作品紹介・あらすじ
貸本屋の与之吉が貸し出していた本に綴られていた「たすけて」の文字。与之吉から話を聞いたお勝が貸し出し先を突き止めるよう勧めたところ、貸した相手は大勢の奉公人を抱える日本橋の両替商だとわかった。だが書いた者が誰かはわからず、困惑するお勝たちだが、数日後、若い娘が『ごんげん長屋』を訪ねてきて――。くすりと笑えてほろりと泣ける、これぞ人情物の決定版。時代劇の超大物脚本家が贈る、大人気シリーズ第七弾!
感想・レビュー・書評
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ごんげん長屋と、おけら長屋の住民が一緒に花見に繰り出したら、面白いことになりそう!
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ごんげん長屋は出世長屋になるのか?
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202309/面白かったけど、貸本にたすけての文字…の話は強引にミステリー仕立にしてる印象でちょっと残念。
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