固いおとうふ (双葉文庫 な 12-13)

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  • 双葉社
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本棚登録 : 173
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575711479

感想・レビュー・書評

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  • 意外に良かった。かう

  • 久しぶりに読んだらもさんのエッセイですけれども、相変わらず文章の感じが僕に合ってて面白かったです!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    内容らしきものは読了したのは三日ほど前なので既に忘却してしまいましたが…(!)、そうですね…確か酒一升飲むのにつまみは「お豆腐」一丁でOK、みたいな内容だったかと思います…! ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    僕もお酒は好きでよく飲むんですけれども、らもさんほど酒豪というわけでもないので…特に自宅だとビール一缶くらいで眠くなってきますしねぇ…そんなに飲まなくても…やはりリラックスしている状態だから、すぐに眠たくなるんでしょうか?

    ↑見たいなことはどうでもいいんですけれども(!)、ともかく久々に「らも節」らしきものを味わったので今後もあれですね、ブッ○オフでらもさんの本見かけるたびに買って行こうかなと…決意を新たにした次第であります。さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 中島らものエッセイをまた読んじまったなぁ。とりあえず、彼のエッセイばかり読んでいてかなり話が重複してきたから、今後は物語を読んでいこうかな。

  • 軽めのエッセイ集。中島らものエッセイは,色々考えさせられるような深い内容のものから,腹を抱えて笑ってしまうようなものまで非常に幅が広い。この本では,1〜2ページに収まるボリュームの,軽〜い作品が集められている。呑み屋で,固めの冷や奴でも囲みながら,らもさんの四方山話を聞いているような気分で楽しめる。

  • 初期のらも節。でもちょっとまじめ。

  • 約十年間に渡ったエッセイ集。自分が死んだ時にどうして欲しいか、の記述もあって、彼が亡くなった今となっては胸にくるものがある。

  • 本当の本当にヒマつぶし用のために、取っておいたご本なのです。

    なぐさめに らも読み飲んで 寝ては起き

    あたくし様(よう)の一句でございます。あーあーあーあ。

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著者プロフィール

1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学放送学科を卒業。ミュージシャン。作家。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞を、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞した。2004年、転落事故による脳挫傷などのため逝去。享年52。

「2021年 『中島らも曼荼羅コレクション#1 白いメリーさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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