ガンダムの常識　一年戦争篇 (双葉Ｖ文庫)

著者 : オフィスＪＢ

• 双葉社 (2010年12月15日発売)

感想・レビュー・書評

[knkt09222さんの感想 · 2022年2月7日]

アムロの故郷は「ズバリ、山陰地方」。
しかし劇場版ではホワイトベースが日本に立ち寄らなかったので、「北アメリカのプリンスルパート周辺」。
なるほどー。

[ｔsｕnｏ.さんの感想 · 2011年5月27日]

「アムロ山陰出身説」に足りないピースを強力に補完するこれ以上ない貴重な資料。p83、富野監督へのインタビューでアムロは「ズバリ！山陰出身」とある（出典は某アニメ専門誌）。
この他、モビルスーツ編、キャラクター編、宇宙世紀編など分野別にざっと80くらいの謎を追う労作。掘り下げはあっさりしているが、目線はかなりツウ（笑）。
「ガンボーイ」（ガンダムの原型）や「フリーダムフォレスト」（ホワイトベースの原型）のカラー画稿を今すぐ手にしようとするなら、手っ取り早くこの本を買った方が良いかも。オールカラーとは贅沢。

[kitanoさんの感想 · 2011年3月1日]

たまに復習せねばね
歴史好きとしては（笑）

[sugimotonさんの感想 · 2011年2月4日]

確かにこれは常識だ。だが、リアルタイムで番組を見ていた年代にとってはむしろ新鮮味があって面白い。当時小学生だった自分には少々難しい世界観だっただけに復習用の参考書として面白かった。

[ほんやだワンさんの感想 · 2010年12月23日]

こーいう本を見かけると、いまだについつい手が伸びてしまうのです。中身は、まあ、こんなもんでショ。