- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575727814
感想・レビュー・書評
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デビュー作なのだとか。
この人の作風、ほのぼの基調に重みを込める場合と、シリアス基調にギャグを入れる場合と、があるが、前者。
この作風が最初からあったのだな。
重み成分は薄めだが。
漫画的表現の面白みやカメラ位置なども最初からなのだ。 -
『この世界の片隅に』からの、こうの史代さん作品。
たまたまこれまで読んだ作品が、戦争や原爆の影の濃いお話
ばかりだったんですが、こういう柔らかく温かい雰囲気のお話もいいですねw。
店長さんの「何かありそう」感と、リンさんのちょい悪具合が好きです(^^)。 -
ひょんなことから主人公、清水凜は日和うららが経営する花屋へ勤めることになる。。。読んでほっこり。店長うららのまつげがばっさりの場面は爆笑。
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初期の和み系花屋を舞台にした連作。デコボコ女性二人の掛け合いが面白い。
ツーパターンの「日和版」と「明石版」を楽しめる。
コメディ要素強し。
植物を枯らすのが得意なわたしには花の豆知識が有難い。
実験的ギャグショートストーリー「俺様!」の俺様君はちっとも俺様キャラではナイ。
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花の豆知識入れるとか、ずいぶんテクニカル。ストーリーはまだこの段階ではそこまでじゃないのにい
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友達に勧められたので、気が向いたら読んでみる。花屋さんを舞台にしたなごみ漫画らしい。
羨ましい、、、猫は数冊です。。。
羨ましい、、、猫は数冊です。。。