街角花だより (双葉文庫名作シリーズ)

著者 :
  • 双葉社
3.81
  • (4)
  • (10)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 83
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575727814

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こうの史代が“福知山城のある風景”を執筆、市内で複製画の展示やポストカード配布(コメントあり) - コミックナタリー
    https://natalie.mu/comic/news/421025

    こうの史代さん~友達からの手紙のような心暖まる漫画を~  | 京都|丹波 福知山移住 FUKUFUKU LIFE
    https://www.welcomeiju.city.fukuchiyama.lg.jp/people/kounofumiyo/

    株式会社双葉社|街角花だより|ISBN:978-4-575-72781-4
    https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-72781-4.html?c=20697&o=&

    • goya626さん
      昔、福音館のこどものとものおまけの冊子に載っていたこうの史代のかっぱの漫画が好きだったなあ。
      昔、福音館のこどものとものおまけの冊子に載っていたこうの史代のかっぱの漫画が好きだったなあ。
      2021/03/22
    • goya626さん
      こうの文代の漫画の単行本は結構持っているんですよ。独特な味わいがあります。
      こうの文代の漫画の単行本は結構持っているんですよ。独特な味わいがあります。
      2021/03/22
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      goya626さん
      羨ましい、、、猫は数冊です。。。
      goya626さん
      羨ましい、、、猫は数冊です。。。
      2021/03/24
  • デビュー作なのだとか。
    この人の作風、ほのぼの基調に重みを込める場合と、シリアス基調にギャグを入れる場合と、があるが、前者。
    この作風が最初からあったのだな。
    重み成分は薄めだが。
    漫画的表現の面白みやカメラ位置なども最初からなのだ。

  • 『この世界の片隅に』からの、こうの史代さん作品。
    たまたまこれまで読んだ作品が、戦争や原爆の影の濃いお話
    ばかりだったんですが、こういう柔らかく温かい雰囲気のお話もいいですねw。
    店長さんの「何かありそう」感と、リンさんのちょい悪具合が好きです(^^)。

  • ひょんなことから主人公、清水凜は日和うららが経営する花屋へ勤めることになる。。。読んでほっこり。店長うららのまつげがばっさりの場面は爆笑。

  • 初期の和み系花屋を舞台にした連作。デコボコ女性二人の掛け合いが面白い。
    ツーパターンの「日和版」と「明石版」を楽しめる。

    コメディ要素強し。

    植物を枯らすのが得意なわたしには花の豆知識が有難い。

    実験的ギャグショートストーリー「俺様!」の俺様君はちっとも俺様キャラではナイ。

  • 花の豆知識入れるとか、ずいぶんテクニカル。ストーリーはまだこの段階ではそこまでじゃないのにい

  • 友達に勧められたので、気が向いたら読んでみる。花屋さんを舞台にしたなごみ漫画らしい。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

こうの史代:1995年デビュー。広島市生まれ。代表作は「さんさん録」や、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞作「夕凪の街 桜の国」、アニメーション映画のヒットも記憶に新しい「この世界の片隅に」など。

「2022年 『ぴっぴら帳【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

こうの史代の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×