じゃりン子チエ 1 (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社 (1979年5月1日発売)
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575812008

感想・レビュー・書評

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  • TVアニメでファンになり、40数巻まで追いかけた。アニメのチエ役・中山千夏、テツ役・西川のりおの声がイメージどおりだった。第一話のチエの顔の描き方にブレがあるものの、第二話以降は安定した表情に。無職のテツ、家を出てしまった母・ヨシ江という不幸な境遇を明るく生きる小学5年生の少女という設定が面白い。第四話で猫の小鉄(命名は第五話)が仲間入り。テツの周囲の悪い大人たち、特にヤクザな遊興倶楽部社長やカルメラ2人組が登場し、この物語のレギュラーが出揃った巻だ。

  • 既読本

  • 下町コメディ

  • 「たくましい」ってこういうことを言うんだろうな…と、感じさせられた漫画です。

  • 10巻くらいまでが特に好きです。

  • 全67巻。

  • 長い年月をかけてすこしずつ読みすすめている作品。1巻と5巻はピアノの先生におさがりをいただいた。ご他聞に漏れず、後半よりも前半が面白い。個人的に7巻が好き、ヨシエはんが走るやつ。これは全国ではやる作品かどうかはわからないが、ひっくりかえって笑える場面がたくさんある。引用しきれない。1~20巻を残し、それ以降の巻は2011年冬に手放す。

  • 大阪漫画の金字塔。

    テツとヨシ江さんの話大好き。
    子鉄とジュニアの話も大好き。

    登場人物それぞれにドラマがあって情緒があって、
    それをテツがぶちこわしにして、でも何だかんだで結構好かれてて。

    名作。

  • 読み応えありますよ…
    てっちゃんがマダオすぎますが…

  • TVで昔見てて途切れ途切れに見てたせいか全然話がわかんなかったのだが、本読むとなかなか面白い!でも後半はネタ切れっぽい気がするんだけどなぁ…。

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