銀と金(11) (アクションコミックス・ピザッツ)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 194
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784575821635

感想・レビュー・書評

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  • 序盤のキレはなにものにも替えがたい。最期は負けるしかなかったのは作品として自明だろうが、それでも続く惰性の美があるように思える。それは突然の(あまりに過剰で優しくすらうつる)暴力によって森田が完結を代行しているからだろうか。

  • 人の気迫は買えない。

  • お金のかかった競馬対決だったな~
     
    二転三転する競馬。
    心理戦争といいながら、結局は馬の問題だけの気がする。
     
    森田引退がやっぱり残念でならない・・・

  • 勝ち続ける、灰になるまで

  • 銀さんは灰になってしまったのだろうか。
    続きもつくれそうな余韻の残るラスト。

  • 勢いで最後まで読んでしまった。

    最初はもうちょい壮大な話を計画してたんだろうけど
    人気出なかったのかね?途中で無理矢理終わらせた感じ。

    特に金がいなくなってからの話はしょっぱかったな。
    まー金の最後の話も微妙だったからな。

    全巻通してまあまあ面白かったかな

  • 「一流一流というが心が通って初めて一流」

  • ※漫画は最終巻のみup・・・だけどこの漫画は11巻でひとまず休載とも言われている。
    森田復活して銀さんを助けてあげて欲しい・・・

  • この最終巻では煩悩の数108と同じ話数で締めくくられ、しかも未完という意味深な終わり方をしている。最後の銀次の台詞に痺れる。

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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