- Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575831290
感想・レビュー・書評
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1巻の冒頭では子ども達に板についてなくて不自然な流行語を話させているけど、2巻になる頃にはもう話さなくなっている。…というような細部の設定の齟齬が作品のあちこちに充溢していて、小学生の妊娠というテーマも取って付けたようになってしまっている。金八先生の中学生の妊娠とは違い、時代性もないし現実味にも欠ける。様々な問題が未解決なまま、最終話では浮世離れしたハッピーエンド。「ベンケー」や「シーソーゲーム」の頃からの読者としては、非常に残念でしょうがない。さそうあきらさんは、波線をいくつも重ね描きしたような柔らかな絵のタッチの頃から、角ばった線に移行してしまったうちに繊細さを失ってしまったようだ。☆2
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一気読み。
ありえるのか、ありえないのか、わからんが、
意外と感動したー。
こどもだから、どうしようもできなかった感じとか。
なぜか、
ぶたのいた教室を思い出したよ。
やっぱ、こどもうむって、ふしぎー。 -
ローティーンの子どもの性認識、学校や家庭での向き合い方などかんがえるところがたくさんある作品。子供の無邪気さと大人の身勝手と無関心をデフォルメしすぎている感、あまりに都合よすぎてハッピーエンドすぎる結末がリアリティを欠いているとは思うけど。おとなにバレた後、産後の葛藤をもっと掘り下げて読みたかった。
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リアリティないなってずっとおもってたけど、この結末はそりゃないよってかんじだなあ。
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90-023
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生まれた〜!学級がまとまった〜
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\105
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小学生が妊娠、出産…!って話。
なんか、このラストはあまりに甘すぎる気もするが…、まぁ鮫島先生とかは喜ぶかもよ(誰 -
終わったーヽ(´ー`)ノ