シャーロッキアン!(2) (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 155
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575840339

感想・レビュー・書評

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  • 現代こそこういうベタな話がよいのです。たぶん。

  • シャーロック・ホームズではなくその研究者=シャーロッキアンが主人公という珍しい設定の漫画。「シャーロッキアン!」(https://master-of-life.net/2016/04/06/sherlockian/)

  • コミック

  • 第12、13話がイイ!泣きそうになっちまった。

  • 車路久先生に惹かれてゆく原田さん。
    次々に現れる新手のシャーロキアン達。ホームズ占い、バリツの謎、まだまだ奥が深いぞ。

  • ちょっと色恋が強くなった感はあるけど、それでもじっくりとシャーロック・ホームズの世界にも思いを馳せさせてくれる。(1)の時にも書いたけど、現代版『シャーロック』ともシンクロして面白く読めました。早く3巻を買わなきゃ。

  • シャーロッキアンにRとFの違いがあること、バリツの謎解きがあること、この二点で十分高評価。このシリーズ、ホームズ物語の扱い方が独特で、ほのぼの感がたまらない。

  • 2巻目もホームズ物語の謎と優しさ溢れるヒューマンドラマがリンクする話…ですが、だんだんホームズをダシにしたラブストーリーになってきました。
    シャーロッキアン教授と女子大生の師弟関係が変化しつつあります。オッサマニアとしては理想的な展開に。ニヤニヤ。

    今回は本棚カテゴリを「ホームズ物」じゃなくて「オジサマ」にしておく!

  • コミックス2冊目。ありゃりゃ、こんな展開に・・・!?そっちの方向じゃなくて、 うう~んもっとdeepにホームズに行ってほしいんだけど。男の子は私にはいらないなあ。3巻目のお知らせがもう、4月末だって。

  • シャーロキアンの教授と生徒の恋愛…
    思っていたよりも生臭い印象でひっかかった。こういった書籍探偵(?)ものって、扱う事件によって途端に読みづらくなるから難しい。

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著者プロフィール

1965年、東京生まれ。鉄道関係のライターとして長く活躍していたが一念発起し、漫画作品の投稿を始める。第54回ちばてつや賞一般部門で大賞を受賞し、43歳で漫画家デビューを果たした。代表作は『カレチ』(全5巻)、『甲組の徹』(全1巻/共に講談社)、連載中の『国境のエミーリャ』(小学館)他多数。

「2023年 『艦隊のシェフ(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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