- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575844061
感想・レビュー・書評
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"久しぶりに本屋のコミックコーナーを物色。
古物店という響きとジャケットの古めかしい雰囲気が気に入って購入。
奇妙な力を持っている古物が巻き起こす物語。
世にも奇妙な物語の数々。2巻以降も買ってもいいかと思っています。" -
読了。後味の悪いブラックユーモアで行くのかと思ったがそうでなさそう。
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電子書籍にての読了。雰囲気的には好きなジャンルの系統の漫画だったがそこまでの不気味さと怖さを感じませんでした。買って読むかは微妙ですが面白い作品だったと思います。
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不思議骨董系のマンガは数あれど、「ほっこり」とも「ドロドロ」とも違う緊迫感を持った作品。
んー・・・、まぁ、1巻時点では皆幸せそうじゃないところを見ると、「笑ゥせぇるすまん」的かなぁ。
ハッピーエンドなら続きを読みたいけど、さてどうだろうか。 -
いわくつきの古物を売る古物店のお話です。
1、2話まで読んで、あれ?ここで終わり?ともやっとしたのですが、一話完結タイプではなく話がすすむとそれまでの話の登場人物が再度登場し絡んで、また話がすすむのでなかなかおもしろかったです。
「道具を如何に使うかは本人が決めること」。一見冷たいようで、うーん、そうでもない?
二巻も読んでみます笑 -
ビブリア古書店は古書を巡っての妄念で事件が起こるけれども本作では物に宿った妄念が持ち主に影響を与えるって話。これはこれで悪くないんだけどざっと斜め読みしたくらいではは話の流れはわかっても肝心の何故そうなったのかまでは頭に入ってこない。
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不思議な力を持った道具を売る、古物店に関わる話。
一話完結の道具アイデア勝負の話かと思いきや、モリモリと以前の話の登場人物が関わるようになってきて、「欲望に振り回されてると不幸になるよ、人間って愚かだね」ものでも無さそうなので、おもしろい。