- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575940312
感想・レビュー・書評
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エオマイア 上 (1) (アクションコミックス)
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寂しがりやさんの話。
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高一のころに読んだ。今でも忘れられない。
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もっと食べたい。ひとつになりたい。愛されたい。殺したい。抑えられない衝動。溶け出す身体。伝染するエオマイア。
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すごい深かったぜ・・・
間違えて下巻から読んでしぬほど後悔しました。
読む方は絶対上巻から読んだ方がいいですぜ!
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このキリキリした感じが好き。
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セカイ系っぽい話。溶ける、というイメージを女の子を通して表してて、見てて涼しい感じ。
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愛したい、愛されたい、ひとつになりたい、満たされたい、殺したい、そして……食べてしまいたい。そういった衝動がすべてあるひとつの感情から生まれるものだとしたら。ある事件をきっかけに浮き彫りにされる人間の在りかたを大胆に描き切ったサスペンス。ハルの最後のセリフは泣かせます。ネタバレなので紹介できませんが。
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2006/10購入。未読。
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割とエロだったりBL(ボーイズラブ)系な作家さんと(私は)認識しているタカハシマコ氏の新作。エオマイア、という不思議な響きの言葉ですが。
エオマイア、とは、白亜紀の哺乳類で、最古の有胎盤類といわれる動物だそうです。つまり、「最初に体の中で胎児を育てるシステムを行った動物」ということになりますね。ネズミっぽい外観。
アキバblogさんやオタロードblogさんといった、その筋の大手ニュースサイトさんもエントリしてますね。
私個人の感想としては、レビログさんの記事に共感するものが多かったです。「良くない」とまではいきませんが。
良くも悪くも「タカハシマコ・ワールド」で、好きな人はツボだと思います。そういう意味では、ファンの期待を裏切らない作品ですね。
(私はそんなにタカハシ氏の作品は読んではいないので)
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