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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576080833
感想・レビュー・書評
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最初は掴み悪くて、読むんやめようかと
思ったけど
読み進めるうちに、楽しくなるような内容
ただ(人名)を指す時に
立場もあり仕方ないことかもしれないが
どの人がこれで、これはどの人と
ややこしい
登場人物が多いだけに詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白そうなシリーズか始まりましたね。
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主人公の設定がつらい。
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淀橋台から江戸の町を見下ろす二人の若者。加藤清正の猶子波芝信十郎と鬼蜘蛛である。時は元和8年。2代将軍秀忠、3代将軍家光誕生直前の頃である。二人は秀忠の娘、後水尾天皇に嫁した和子中宮への供物を届ける行列が襲撃されたところを助太刀する。賊は忍びの一団で、頭領は白絹の小袖に緋色の袴を着けた若い娘らしい。なぜか見覚えがあるような気がする忍びの娘。冒頭で、主要人物3人が出そろう。信十郎も鬼蜘蛛も娘も、なにやら曰くありげな様子。いったい……ということで、一気に物語の世界に引きずり込まれていった。
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5/27-5/28
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