- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576080895
感想・レビュー・書評
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初読み作家さん。
再会もの。
ずーっと受けのウジウジした心情ばかりで読み疲れた。切ないのとはちょっと違う感じ。
攻めの性格もあんまり好きじゃ無いし。
ダラダラ続く受けの心情だけで盛り上がりに欠ける話だと思う。
そういうのが好きなヒトには向いてると思う。私の好みではない。
祭河さんの絵も華やかさが無いので、作品に華を添えられないし。
きっともう2作目は読まないと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて好きになった相手・瀬良に求められるまますべてを捧げた満ち足りた日々。それは聡史の心に消えぬ傷を残し突然幕を閉じた。
六年後――高校で教師を務める聡史はモデルとなった瀬良と再会する。過去のことなどなかったかのように、もう一度つき合おうと告白してくる瀬良に怒りを覚えながらも、会えば封じ込めていた想いが疼きだす…。同じ過ちを犯すわけにはいかない。そう心に刻んで聡史は瀬良を遠ざけることを決めるのだが…。
出版社より -
★2.5。攻も受も掘り下げが浅く、別れがトラウマになっていた割にあっさり復縁した印象。
受のモノローグが冗長で、ちょっと読み飛ばしてしまいました。
後半は復縁後の一山を攻視点で書いてますが、それよりも、もう少し前半に攻の気持ちがわかるような描写を増やし、復縁するまでに厚みが欲しかったです。
再会物を読み慣れた人には物足りないかも。 -
初めて好きになった相手・瀬良に求められるまますべてを捧げた満ち足りた日々。それは聡史の心に消えぬ傷を残し突然幕を閉じた。 それから六年後…( エロアリ★★★)
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同級生&再会モノ
グルグル感が、萌えツボど真ん中で、とても好きなお話です
好きなのに、好きだから、と…
結局、受様の天然に攻様はノックアウトなんだね
お幸せに♪ -
設定が好み。
読後感もいいですよ。 -
【あらすじ】
初めて好きになった相手・瀬良に求められるまますべてを捧げた満ち足りた日々。それは聡史の心に消えぬ傷を残し突然幕を閉じた。六年後―高校で教師を務める聡史はモデルとなった瀬良と再会する。過去のことなどなかったかのように、もう一度つき合おうと告白してくる瀬良に怒りを覚えながらも、会えば封じ込めていた想いが疼きだす…。同じ過ちを犯すわけにはいかない。そう心に刻んで聡史は瀬良を遠ざけることを決めるのだが…。
【感想】 -
ブログ感想あり
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受がひたすら好みでした。
読んだ後、満足感が広がる一冊です。