お掃除します!~愛のレールはどこまでも~ (二見シャレード文庫 は 4-3)
- 二見書房 (2009年8月21日発売)
本棚登録 : 43人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576091235
感想・レビュー・書評
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主人公の仕事に対する姿勢とか、懐の深いキャラクターは好ましかったけれど、どうも攻めの顔が見えない(キャラクターが薄い)というか…。さらっと読む分にはありかな。
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「ニシムラ」は陽介が祖父から引き継いだ小さな清掃会社。彼女もなく、パートのおばちゃんたちに囲まれ、会社と裏手の自宅を往復するというちょっと物足りない毎日を送っていた陽平のもとに突如現れたのは、金髪ピアスに無愛想という今どきを絵に描いたような大学生・寛之。しかも美形で社長令息ゆえ男も女も入れ食い状態で金は使い放題という、庶民の陽平には不可解すぎる存在。しかし祖父の意向には逆らえず、寛之を家に住まわせ、仕事から生活全般までなにくれとなく面倒をみていたのだが…
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表紙も中身も可愛い話だった。仕事に一所懸命な人は素敵だよね。
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