闇を喰らう獣 (二見シャレード文庫 な)

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 79
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576091730

感想・レビュー・書評

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  •  
    攻めが本編ではヤクザ、同時収録の書き下ろしでは無精髭オヤジと中原作品をいくつか読んだ事がある方ならニヤついてしまいそうな役者揃いなお話です。笑
    ちなみに受けは、本編はバーテンダーで書き下ろしの方はその弟(異母兄弟)です。弟は本編の方にも出てきますが、近親相姦描写があるので苦手な方はご注意下さい。

  • コンプレックスという刑事×弟の話がものすごく好みだった!

  • 【感想】
    「闇を喰らう獣」兄とヤクザのお話 ヤクザ×兄
    「コンプレックス」弟と刑事のお話 刑事×弟

  • 備考:極道攻め/弟×兄(実兄弟)描写あり

  • 本編は893×堅物で王道的香り、
    書き下ろし(?)はオヤジ×ヤンチャ系で中原一也的。
    個人的に本編より書き下ろしが萌えた。

  • ひとつの文庫に二つのカップルのお話が入っています。それも受は兄弟!攻は中原さんお得意のヤクザと刑事。面白そう!と期待して読みました。
    実際面白かったんですが、どうしても私的には短い気がして…いつも一つのカップルに対してちゃんと丸々一冊分あるのに、そのはんぶんだからなんか物足りない。だから★を三つにしました。

  • ヤクザ、バーテンダー、ブラコン、刑事…
    私の萌えポイント刺激しまくりの作品でした。

    綾瀬と黒土の獰猛な肉食獣対決も面白い。

  • おもしろい!
    ハラハラドキドキ。
    石原さんの挿絵でパンチ力もハンパない仕上がりになってます(笑)。

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著者プロフィール

2001年に白泉社にてデビュー。シリーズ物を多く手掛ける。

「2016年 『極道の淫らな挑発 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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