- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576091884
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ところどころ最高位のインキュパスと言葉を出しすぎて、安売り大バーゲンというよりも、読み手である私に毎回説明されているようで好きくなかったです。それに、あれだけ並べられると読む気が失せるというか、お話を落ち着いて読むことができなくて楽しさ半減です。正直、そこまで重要な単語ではないと思うので、どうにかしてほしかったです。
-
タイトルとイラストで敬遠したけど、さすがの海野さんでした。心理が細かく紡いであって、ネロリが彩を鮮やかにいれて、よく考えるとけっこうせつないです。ハヤテさんの絵は魅力はあるが好みと違い、わかりやすい、ややさんの絵とかを想像しつつ読んでしまったごめんなさい。
-
タイトルに良い意味で裏切られました。駄目っぷりが笑えるほど可愛い!惜しむらくはタキが「氷の彫像にも似た現実離れした美しい青年。類稀なる美貌」であり、クライブ公爵が「空恐ろしいほどの美貌」であるなら、今回の絵師さんでは今ひとつ合わなかったように思います。
-
タイトルが話の雰囲気と合ってなくて損をしているような。もっとコメディかと思いました。主人公が自分に自信が持てず、意外と切ない系。
魔界で唯一輝く光の町の設定は綺麗。 -
★3.0。面白かっただけに物足りないなと…。設定の割に二人だけの世界で予定調和に進むから、一つの場面が長く単調に感じ、若干退屈でした。もっとドタバタがあれば楽しかったのになと思います。受の覚醒→一悶着とか期待したんだけどなあ。本人気付かないまま終わってしまったし。エロは萌えたんだけどな…。
フェア限定ペーパー書き下ろしSS読了。二人で魔王様に謁見。ラブラブ。 -
タイトルで確実に損してるwだいたい予想通りで展開される話なんだけど
それでも、キュンとくる切なさは作家の力だよなぁ~。と思いました。