はじまりはいつもキス (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (521ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576110479

感想・レビュー・書評

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  • メイフェア・シリーズ4。
    ヒロインのキャラクターが今までの作品と違ってるような気がした。ヒーローも危険を感じてるのにヒロインのことでボーッとして結局危険に陥るしで、もっとしっかりしろ!って叱りたくなった。

  • 始めて読むダレサンドロ作品。リサ・クレイパスの壁の花シリーズに酷似しているが、こちはの方がライトな感じかな。楽しくてサクサク読める作品だった。シリーズ最終作なので他のも読もうと思う。ただ、悪役との対決はあまりにあっけなかった。今までのを読んでいないので、実務係のアダムが遅刻したり欠席したりするのを怪しいと思っていたんだけど、何でもなかったのね。ふーん。エミリーの弟アーサーとローガンの心の交流が微笑ましくて良かった。2014.6

  • ☆3.5

    エミリーってこんな性格だったっけ?印象が変わったな。
    小説売れた位じゃ親の借金返せるわけないのにね…
    話自体はあっけない。
    これまでのカップル達の幸せな様子に☆0.5おまけ
    (特にローガンが自分の気持ちに気付いていないのを、過去のヒーロー達がニヤニヤフーンみたいな態度で見てるとことか)

  • エピローグがみんなとても幸せそう。

  • シリーズラスト、期待のローガン一番面白かった。
    前3作のヒーローズとローガン、ヒロインズとエミリーの会話が秀逸。「それじゃ彼女と恋に落ちてはいないと言うのか?」…「もちろん、そうだ」…3人同時に大声で笑い出した。自覚の無いカップルを周囲のみんながからかうのが、ものすごく楽しい。
    事件とロマンス並行して話が進むが、出だしから不気味な敵役は割に出番少ないし、エミリーを狙いに行く理由が弱いし、ラストのエミリーをさらう必然性とか、納得できない。役に立たない事件の伏線もうっとうしい。

  • メイフェアシリーズ最終巻。待ってたぞ。アメリカ人大富豪ヒーロー。負債まみれの伯爵家令嬢ヒロイン。お互いを想いながら否定しまくる2人 まぁ逢うたびに急接近してたら離れられないよね。ヒロインママの強引さが良かった。最初ヒロインがやたらとヒーローを見下した呼び方してて不愉快だった。貴族ってやだね なに威張ってんのよ借金まみれのくせして。ヒロインの印象が最初のほう悪かったな。彼らを付け狙う奴が不気味だった。

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