- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576111704
作品紹介・あらすじ
司法修習生の森永は修習初日に担当教官の海渡がボス弁と揉めて所属事務所に三行半を叩きつける場面に遭遇してしまう。いきなりの独立&新事務所立ち上げに面食らうヒマもなく、癇症で言動も辛辣な海渡に振り回されっぱなしの森永。しかも海渡の修習時代の同期という判事補と検事まで登場し、海渡の暴露話を吹き込んでくる始末。「人権派」を標榜する若手敏腕弁護士の意外な一面を垣間見た森永だが、あろうことかその海渡にセクハラをしかけられて-!?教官×修習生の法曹界エンタテインメント。
感想・レビュー・書評
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完徹の眠気も吹っ飛ぶショーゲキ作品!w
なにせ、ありません。
なにがって?【ナニなシーン】がないどころかLOVEな雰囲気が皆無なんです!
つか主要のお二人の性癖が全く分かりません←恐らく二人ともノーマル。
脇の二人がそれっぽいんですが炊きつけるとか粉かけるとかも全くなし。
いっそすがすがしいほどライトノベルでしたw
ストーリーが面白くないわけではないのですが、やっぱりBLとして期待して買ったのにこれは…ねぇ…www
あとがきでは続く予定とのことなので次巻を読んだらこの巻の評価は変わるかもしれないけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
弁護士×司法修習生。
続きモノならば、表紙に表示を…!
同期のどつき漫才が大変面白い。ので、続きは多分買うかな←主人公たちは…? -
続刊なら続刊って書いてよぅうううう!!!あともう一冊出るらしい。今回欠けてるらぶメインの!本巻はただのハートウォーミングストーリーです。法曹モノと言い切るにはご都合主義だが、攻め(おそらく)とその同期が私的にツボになりそーなキャラで作ってあったので期待値込めて評価はよっつ。忘れない内に続編出して欲しい。