- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576120201
作品紹介・あらすじ
イケメン大学生・藤野実月を長年悩ませる恥ずかしいコンプレックス。それはツルッツルの下半身。「クールな美形」という周囲の目が痛すぎて、誰にも相談できないまま二十歳を迎えてしまった。しかし、その秘密を年上の幼馴染み・佐伯貴臣に知られてしまう。羞恥で涙目の実月に、大手製薬会社に勤める佐伯は開発中の発毛剤のモニターをやらないか、と提案する。だが、佐伯の前で自ら下半身を晒し際どい部分に優しく触れられる感触に、実月は淫らな欲望を募らせて-。
感想・レビュー・書評
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イラストは良かったけど、私にはあまり響かなかった。もっとパイパン活かして欲しかったのと、主人公がツンケンし過ぎて……デレがもっと欲しかった。
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ぬるすぎ!挿絵はすごーくかわいかったけど…。佐伯、本当に頭良いのか?と疑う。
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貴臣が美月を好きになるのが急だなと思った。そんな、再会して好みに育ってたからって、騙してまで関わりを持とうとするだろうか…。しかも人が真剣に悩んでることを利用するってどうよ^^;
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帯に惹かれて購入したのですが…イマイチでした。クールな美形設定を強調しているにも関わらず、全く生かされてないです。その設定に意味はあったのか?と思ってしまいました。付き合うにもあっけなく…読んでいて正直ピンときませんでした。
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※書き下ろし前部分まで読んだ感想
うーん…何だか微妙?
話のテーマは(ちょっと下ネタっぽいですが)面白いと思うんですが、何だか所々文章が変(?)に感じました。
少し古い作品だから、というのもあると思うんですが、にしても違和感を覚える部分がちらほら…残念です。 -
あー… あ~
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面白かったです。最初はまた、ぶっ飛び設定?って思ったのですが、全然そんな事も無く、でもあとがきにはやっぱりコメディだったのか!と思わせる一言もあり、十分楽しめました。ただ、佐伯の気持ちがあまり表現されていなかったので、どれだけ思っているのかが分からなかったのがちょっと残念でした。二人の心の移り変わりがイマイチはっきりせずに前半はもうCPになっちゃうの?っていうぐらい駆け足だったのが物足りない部分かな?