一線越えなきゃ始まらない! (二見書房 シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 27
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576120652

作品紹介・あらすじ

「おもて向き知らん顔しながらいったいなんど、俺がおまえで抜いてると思う?」修習も大詰めになり、再び海渡のいるCIEL総合法律事務所を訪れた森永。しかし出迎えたのは城之内というパートナー待遇で入所した超優秀弁護士。かたや、CIELへの就職を保留されている自分-募る懊悩に耐えきれなくなった森永に海渡が放ったのは、あまりにも衝撃的な告白だった。日々教官の煩悩を煽り続けていたと知ってなお、海渡のもとで働きたいと願う森永が出した結論は-。教官×修習生の法曹界エンタテインメント。

感想・レビュー・書評

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  • 前巻がショーゲキの結末(w)だったので期待モリモリで読み始めたよ。
    面白かった〜!!
    ラブ部分はトートツにやってきたけど攻めのぶっちゃけと行動に大笑い。あはは。そういう意味でも面白かったです。
    だけど、前作のあとがきでいってた「ラブ大増量」には程遠いかな(と、思ったのは直前にエンジェルヒートを読んじゃったせいかな?w)。 
    散らかったままの問題もありますし、まだまだ続きが読みたいですよ〜。

  • 末永くらぶらぶして欲しいです。

  • 買って、あとがき読んで、気付いた…。本作が続編だったことに…!
    ということで、急遽一作目を購入し読み始めるも、話題が、法律に次ぐ法律で俺の頭がパーン\(^q^)/
    仕事:ラブ=9:1くらいの比率ですので、テメーらイチャイチャイチャイチャしやがって、オフィスに何しに来てんだ!?ナニしに来てんのか!?あぁん!?というリーマンモノにご不満の、オフィスラブにリアリティをお求めのお嬢さん方にはオススメかも知れません…。

    オフィスにヤリに来てるような、似非リーマンBLを好む私には、正直、向いてませんでしたorz

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