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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576121260
作品紹介・あらすじ
昼は駄菓子店の店番、夜は男娼として暮らす冬。それは他人と関わらず生きるため、糧を得るためだけに選んだ生き方。そんな冬の隣家に熊のような大男・神崎が引っ越してくる。昼間から店に入り浸る職業不明の男はしかし、人好きする性格でたちまち小さな町の人気者に。冬が作る心の壁もなんなく乗り越えてくる神崎。しかし冬が売りをしていると知るや、自分が冬を買うと言い出す。同性経験はないはずの神崎だが、売りの客にはない思いやりと激しさに冬の気持ちは揺れて-。
感想・レビュー・書評
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金ひかるさん買いでした。おにぎり食べてる絵がね可愛くて★一つプラスですよ。
親のことを全く知ろうとしないなど、ちょっとありえないかな、というところもありましたが売春、893が出てくる割にお話はソフトです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
謎めいた大男神崎大吾×駄菓子屋村井冬
大吾がなぜ近づいて来たのかがちょっとミステリアス(?)なんだけど、冬への好意があからさまなので、安心して読めました。
猫のははちょに話しかける冬がカワイイ。
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