- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576140346
作品紹介・あらすじ
デザイン事務所でバイトをしている美大生の琉火。ある日ポスター撮影の現場で琉火は、海外で活躍している人気急上昇中のモデル・トールと出会う。初対面のはずが熱い視線で見つめてくるトールに戸惑う琉火。しかしトールは琉火のそんな態度に不機嫌さを増していき…。「…憶えてない、くせに」辛そうに呟いたトールに、その夜無理やり犯されてしまい-。
感想・レビュー・書評
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設定諸々は良かったとは思うんだけどなぁ。
言うほどモフモフが無かったのと、短かったのが物足りなかったのかなぁ。
溺愛要素もケモ耳要素も、かなり中途半端だった。
謎部分の解説的な、義務的な展開が足早すぎて感情移入が間に合わなかったというかね。。。
お父さんのキャラが好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
俺様タイプのトールと振り回される琉火。そんな感じの話かな?と思ったけれど、トールの構ってほしい。思い出してほしい。といった雰囲気が子供か犬のようで可愛かった。意地張りだけど、トールのことを邪険に扱いきれない琉火も。「離れたくない!」と両方が思っているのはよく分かるから、近いうちになんとか解決する方法を見つけそう。琉火が出かけるだけで拗ねるトールが目にうかぶようだけど...。
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こういう受大好き!攻は嫌いじゃないんだけれど、無理やりされているにも関わらず、受の寛容さではないだろうけれど、流されているのがあまり好みじゃないんですよねぇ。 傲慢すぎる攻なんだけれど、読んでいるこっちにしたら受が大好きってのが分かるのでそこはあまり気にならないけれど、やっぱりこの受ちゃんがねぇ。流され系の性格ではないのに、あんまり物事を考えてないのか?悩まないのか?とか色々ひっかかりを覚えてしまったけれど、その分サラリと読めたかな~。 そろそろ全員集合ってのを読みたいんだけどね~。
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その後彼らには会ったのかな。
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★3・8
初っ端のちびっこともふもふ可愛くて和んだ~。こんなに仲良かったのに何でルカが覚えてないのか不思議だったけど、母親のせいだったのがなんかひどい。自分の都合で記憶消すようにしてたとか;この辺モヤっとしたから、これがなければすごくイイもふもふだった。普段は不遜な感じのトールが、ルカを番だと決めて一途に想ってたのが健気で可愛かった~。尻尾のもふもふっぷりも良かったですw