暴君王子の奴隷花嫁 (二見書房 シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 72
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576140643

作品紹介・あらすじ

物みたいに抱いて欲しい。立場を叩き込んで、性具として扱って-。エーグル・ドール学園。生徒の情報を徹底的に秘匿し保護するセレブ御用達のボーディングスクールへ「特待生」として入学した潤也。しかし特待生の実態は、一般生たちの欲望のはけ口となる性奴だった。限度を知らない凌辱の中、意思を裏切って開発されてゆく体。そんな潤也を独占したのが某国王子のバースィルだった。支配者然とした態度と強い精力に被虐の悦びを覚え、悲しみ戸惑う潤也だが、同時に別の感情が芽生えてきて-。

感想・レビュー・書評

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  • 良かった。

  • 初読みの作家さんです。キャンペーンでジャケ買い。終始エロで、モブレ、SM、媚薬に…てんこ盛りの内容量。脇キャラは設定が整っていて、ストーリーも違和感なく、受けの健気さに切なくなりつつも、楽しんでしまいました。ラストが物足りないので★は4つかな。
    文体も引っ掛かりがなく、他の作品も読んでみたいです。

  • な、なんかラストがあれでいいの‥?

  • 思ったより王子に愛がありました。保健室の先生と先輩のキャラが気になる。

  • むしろ一番最初の、乱交パーティ読みたかった……

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著者プロフィール

2014年デビュー。「溺愛竜神と輪廻の恋」執筆。

「2019年 『獣人王の愛妻オメガ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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