身代わりアルファと奇跡の子 ~赤い薔薇と苺シロップ~ (シャレードコミックス)
- 二見書房 (2023年3月24日発売)
本棚登録 : 100人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576230375
作品紹介・あらすじ
兄の忘れ形見を必死に育てる海莉の前に現れたのは初恋の人。けれど彼は海莉を兄と誤解していて…!?
感想・レビュー・書評
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最後にある小説もすごくよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作既読。コミカライズ化ということで原作も好きだったしと購入。分厚いけどこの1冊で完結してるって時点で読む前からめちゃくちゃ端折られてることは覚悟で読んだので概ね満足。コミカライズする際に挿絵とは別の作家さんが描かれることも多いので篁ふみ先生がそのままコミカライズしてくれたのも嬉しかった。
自分含め原作既読の人からしたら心情描写も足りないし場面も飛んでて思うところも無くはないけどもうこれはコミカライズ化ってそういうものだししょうがないかなと思ってる。
昨今漫画は増えてるけど小説のレーベルは減ってるし読み手も漫画に比べてなかなかいないと思ってるので小説読まない人にも少しでも手に取ってもらう取っ掛りになってるんだったらそれで良いのかなぁと。
原作未読の人にもかなり急ぎ足の展開だと感じると思うけどそれで小説も読むきっかけになれば。
あと、小説本編では分からないままだった愛理とウィリアムのことがラストのSSで読めたのは本当に良かった!
実はずっと愛理視点は気になる謎の部分だったので数年越しで分かりスッキリ。 -
コミカライズ
華藤えれな 掌編小説付き
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