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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576850269
感想・レビュー・書評
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カルロス・カスタネダの第7作目。
意識の集合点を動かす手法が興味深かったです。
が、まあこの事は元々知ってたっちゃ知ってたものの、『太乙金華宗旨』にも似たような事が書いてあったなぁ、と思ったり。
高藤本にも書いてあったと思いますが、瞑想中は鼻先を見るようにと言うか、目の焦点の合わせ方の事を細かく書いて有りました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6 高められた意識状態とこの世界から出発する方法まで詳述。
カスタネダは文化人類学者として、ヤキ・インディアンのドン・ファン(仮名)から聞き取りを続ける。それは次第に、彼自身の内的な修行と化していく。「ナワール」と「トナール」、神秘体験と現実の自在な交流。
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