- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576991993
感想・レビュー・書評
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美学は大事。アーティストタイプは称賛もされるが非難も多い。
何が美しいのかは国の気質によるのか。
「我こそはどこの何某、一対一で正々堂々と勝負せよ!」
精神が美しいという視点もある。
外国人から見れば日本はシステムの国なのにシステム論が
嫌い、機能美に喜びが見いだせないとはこれいかに。
結果も内容も求められる場合、システムと個人のうまい
バランスが見つかればいい方向に向かうのか。
あるいは、11人のランダムウォーカーがそれぞれ部分最適
を追求することが結果として全体最適になりえるのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クライフ公認本
アヤックス・バルセロナ・オランダ代表
で世界を席巻したクライフの考え方が
紹介されている。
俺はクライフの考えがあまり好きではない。 -
持ち主:古川
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なにげに監訳は金子達仁氏。ところで監訳ってなに・・・?
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やはりサッカーは攻撃の美学あってこそ!
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クライフの現役時、バルサの監督時を知りませんが、それでも彼の考え方を知れば知るほど魅了されます。
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オランダサッカー界のレジェンド、ヨハン・クライフの言葉を元に、彼自身の選手生活と監督生活を振り返った自伝的作品。
プレイヤーとしても監督としても、素晴らしい結果を残した彼の言葉は、時に傲慢なものとして映る事もあるが、偉大なる功績を残し、人々の記憶に永遠に残るであろうスーパースターの言葉としては、実に重みあるものとして響く。また、プロとしての意識、特別な選手としての自覚など、クライフ自身がいかにそういった事を意識して生きてきたのかを強く感じさせる内容だ。
また、家族に対する想いなど、人間的な部分も垣間見せてくれる。 -
オランダの偉人10位にランクイン!
さっすが!!