- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577035160
作品紹介・あらすじ
ねこざかながなみのりをたのしんでいると、あやしいおとがギコギコギーコ…。うみのなかからあらわれたのは、なんでもギコギコきりきざむのがだいすきなのこぎりざめ!どうする!?ねこざかな…。
感想・レビュー・書評
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2021.11.11 1-3
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ねこざかなのシリーズ。ページの上下を別々に開く仕掛けが、シンプルだけど珍しい感じがする。のこぎりざめ、いろんなところをバラバラに切るし、目や表情もこわくて、なかなかの悪役っぷり。ストーリーはシンプルで分かりやすいです。
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ノコギリザメに追いかけられるスリル感を楽しんでいる様子でした。他のシリーズも読んでみたい!(3歳5ヶ月)
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3歳9ヶ月男児。
ねこざかなシリーズ、随分たくさん読んだなー。
今回はのこぎりざめに追いかけられるお話。
最後、氷山でペンギンたちとすべり台遊びするシーンでは、最近読んだ「わんぱくだんのペンギンランド」みたいだね、と思い出しました。 -
3歳7ヶ月に読む。
おもしろいのはいいけれど、しかけがあるため危ない。下の子が1歳なのでちぎってしまいそうになる。 -
絵が面白い。音の出る仕掛けが面白い。
作・絵:渡辺有一。「はしれ きたかぜ号」(童心社)で1985年絵本にっぽん賞受賞。「はしれきたかぜ号」はブルーで深いどちらかというと暗い印象。同じ作者とはちょっと気付かない。(2011.2.28)