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- / ISBN・EAN: 9784577037317
作品紹介・あらすじ
よるになるとにぎやかになるよるのまちに、キールさんがよるだけひらく、とこやのバーバームーンがありました…。床屋さんには、いろいろなお客さんがやってくるのです…。2007年に月刊誌として発表されて大人気となった作品の待望の市販化。幼稚園・保育園での読み聞かせにぴったり。
感想・レビュー・書評
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夜に動き出す夜の町
キールさんの床屋、バーバームーン
どんな髪型もお手の物
お客さんは鬼、フクロウ、最後は三日月
雨だから空にいなくてもいいので降りてきて床屋へ
整えて切った前髪は流れ星に。
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こどもに検討。おつきさまは好きだがこれはちょっと違うかも?と見送り。
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「よるになるとにぎやかになるよるのまちに、キールさんがよるだけひらく、とこやのバーバームーンがありました…。床屋さんには、いろいろなお客さんがやってくるのです…。」
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夜の床屋さんバーバー厶ーンにやってくるふつうには出て来ないお客様たち。またピッタリの絵がいいですね。
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村田エミコさんの版画と作品がマッチして、とても好きだわ!
村田エミコさんの版画、ほんわか! -
3歳〜。素晴らしい版画。額縁に入れて飾りたい。世界観も好みです。
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版画の絵本。細かくて、ユニークで素敵。ムーンカフェのこわいゆめいりアイスコーヒーはかなり気になる(笑)三日月さんが髪を切ると、切り落とされた毛が流れ星になるだなんて、なんだかとてもワクワクします(^^)
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26年度3年 ⑫3年 ⑫
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夜になると賑やかになる夜の町。床屋さんのバーバームーンにはいろんなお客さんがやってきます。こうもり(逆さで散髪)、フクロウ、おばけ(隣のカフェから覗いているだけ)、お月様。
版画の落ち着いた色合いだけど、ユーモラスな表情がいい。
ハロウィンあたりに読み聞かせしては。