まほうのカメラ (わくわくメルヘンシリーズ)

著者 :
  • フレーベル館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577040140

感想・レビュー・書評

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  • [墨田区図書館]

    パット・トッター!
    最初は変な名前と思ったけれど、読んでみたらすぐにわかった、語呂合わせの名前。

    作りとしては各ページに穴が空いて前の絵が変わる仕掛け絵本。このくらいは一人で読めるようになったみたいだけど、一人ではこの名前の由来に気づかなかったみたい。まだまだだね。

  • パット・トッター!の合図でページをめくると、ピンチだった状況から脱出する絵に変わる。
    カメラの形の穴を利用した仕掛け絵本。
    子どもたちが、次は絵が何に変わるか口々に予想を言うのを聞きながら読むのは楽しかった。

  • 魔法のカメラで写真を撮ると不思議な変化が起こる。

    猫に追われているネズミはネコ型の車に乗って逃げるし、落ちてきた岩はゾウが食い止める、ライオンに食べられそうなウサギは犬とじゃれているだけに。

    最初のページでピンチだったものが、ページをめくると穴が開いていて、前のページの絵の一部を利用した状況の助かっている絵になる仕掛け絵本。

    このパターン前にも見たことあるような気がする。

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