- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577041512
作品紹介・あらすじ
シリーズ第8作!つんつくせんせいがまた動物園にやってきた!今度は魔法のじゅうたんに乗って!?4才ごろから。
感想・レビュー・書評
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つんつくせんせいと子供たちが、ふわりと落ちてきたスカーフのような敷物に乗って動物園へ。
動物園ではパンダやゾウ、キリン、バクなどを乗せて雲の上でピクニック。
うふふふふ
今回も期待を裏切らないつんつくせんせい、楽しめたよ。
目の前に落ちてきたピンクの敷物。
つんつくせんせいはスカーフかしら?なんて言っているのに「ちょっと のってみましょう」と乗っちゃう。
えっ?乗るの?!土足で?!この発想ができる大人はつんつくせんせいだけでしょう!
そして動物園で自分が大好きなパンダ(『つんつくせんせいどうぶつえんに いく』参照)のところへ行き、なぜか言葉が通じて敷物に乗せてしまう。
そして大型の動物たちが乗り込んだので、ものすごい重量のはずの敷物が、ふわりと浮いて雲の上へ。
子供や動物はもちろん、つんつくせんせいも心がピカピカキラキラに違いない。
そうじゃないと敷物は雲まで飛ぶどころか、浮かないはず!
そして雲の上でワイワイしていると、敷物を取りに来た持ち主のまほうつかいがやって来る。
つんつくせんせいは、敷物は返すから、その前に雲の上でピクニックしたいからごちそうを出してちょうだいとまほうつかいにお願いする。
敷物は実はまほうつかいのネッカチーフなのだが、人の物に乗っておいて、さらにごちそうを要求するという図々しさ極まりない言動!でもそれが感じられないのが素敵。無敵。
最後はまほうつかいの箒を勝手に手に取ってまたがり、乗って帰る。
箒に乗れるということは、やはりつんつくせんせいは子供並か、それ以上の心の清らかな素直な大人に違いない。
おそるべし、つんつくせんせい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よかった
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つんつくせんせいのシリーズでいちばんの作品かなと!※個人的意見
つんつくせんせいの破天荒ぶりにはいつも驚かされますね!!
〜積読〜
つんつくせんせい魔法使い!! -
つんつくせんせい今回もやりましたね。動物園はみんなの遊び場になっていますね。先生の独壇場、魔法使いもあきれてしまって先生にはかないませんね。
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おもしろかったところは、つんつく先生が魔法のじゅうたんを飛ばせるためにへんな呪文をかけたところです。まほうつかいじゃないのによく空を飛ベたなとおもいました。
つんつく先生という名前もおもしろいです。
ゆかいなお話しが好きな人におすすめです。ぜひ読んで見てください。 -
3歳7ヶ月男児。
どんどん大きくなる魔法のじゅうたん。 -
2017.09 1-1
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こんな楽しい絵本に今迄出会わなかったなんて!
図書館通いはこれだからやめられない。
つんつく先生が1番楽しんでいるようなのが良いところ! -
パンダが可愛い、いいお話。